東京五輪2020

競泳

概要

 男女自由形の長距離種目が増えたほか、新採用の混合400メートルメドレーリレーが加わり、前回16年リオデジャネイロ大会から3種目増の全35種目となった。東京大会では08年北京大会以来、3大会ぶりに決勝が午前の実施。予選は各日とも午後7時、準決勝・決勝は午前10時半の競技開始。
競泳

種別

  • 男子50メートル自由形
  • 男子100メートル自由形
  • 男子200メートル自由形
  • 男子400メートル自由形
  • 男子800メートル自由形
  • 男子1500メートル自由形
  • 男子200メートル個人メドレー
  • 男子400メートル個人メドレー
  • 男子400メートルメドレーリレー
  • 男子100メートル背泳ぎ
  • 男子200メートル背泳ぎ
  • 男子100メートル平泳ぎ
  • 男子200メートル平泳ぎ
  • 男子100メートルバタフライ
  • 男子200メートルバタフライ
  • 男子400メートルリレー
  • 男子800メートルリレー
  • 女子50メートル自由形
  • 女子100メートル自由形
  • 女子200メートル自由形
  • 女子400メートル自由形
  • 女子800メートル自由形
  • 女子1500メートル自由形
  • 女子200メートル個人メドレー
  • 女子400メートル個人メドレー
  • 女子400メートルメドレーリレー
  • 女子100メートル背泳ぎ
  • 女子200メートル背泳ぎ
  • 女子100メートル平泳ぎ
  • 女子200メートル平泳ぎ
  • 女子100メートルバタフライ
  • 女子200メートルバタフライ
  • 女子400メートルリレー
  • 女子800メートルリレー
  • 混合400メートルメドレーリレー

見どころ

主な見どころ

 前回のリオデジャネイロ大会で日本勢はメダル7個(金2、銀2、銅3)を獲得。東京大会の競泳で最初の決勝、男子400メートル個人メドレーで注目されるのは瀬戸大也。19年世界選手権では200メートルと併せて個人メドレー2冠を制した。前回個人メドレーの400メートルで金、200メートルでも銀メダルを獲得した萩野公介はどこまで復調してくるか。男子200メートル平泳ぎでは元世界記録保持者の渡辺一平が金メダル争いに加われるか。女子個人メドレーの大橋悠依にも上位の期待がかかる。

 強豪の米国勢では女子自由形とリレーで前回大会4冠のケイティ・レデッキー、男子個人メドレーで瀬戸との争いが予想されるチェース・ケイリシュ、ジェイ・リザーランドらに注目。女子で自由形とバタフライのスプリンター、サラ・シェーストレム(スウェーデン)や、男子自由形の孫楊(中国)らも大会を盛り上げそうだ。

 新種目は男女各2人が組む混合400メートルメドレーリレー。男女が泳ぐ順番は自由で、各国の戦略を見比べるのも面白い。

競技方式

①100分の1秒計時。同タイムは予選、準決勝、決勝とも同順位

②男女とも200メートルまでの個人種目は予選、準決勝、準決勝を行う。予選の全体上位16人が準決勝に進み、準決勝全体の上位8人が決勝へ進出

③男女とも400メートル以上の個人種目とリレーは準決勝を実施せず、予選全体の上位8人(チーム)が決勝へ進む

④次のフェーズに進む最も遅い選手が同タイムで並んだ場合、当該選手間でスイムオフを行う

日本の代表選考

 20年日本選手権(4月、東京アクアティクスセンター)が代表選考会。これに先立ち、個人種目は19年世界選手権(7月、韓国・光州)の優勝選手が、代表選考会への出場を条件に代表に内定。その他の個人枠は、選考会で日本水泳連盟が設定した各種目の派遣標準記録を突破した上で、内定選手を含めて2番手以内に入った選手。

東京五輪までの主な大会

※大会の延期に伴い,変更の可能性があります。

・世界選手権(19年7月12日~28日、韓国・光州)

・ワールドカップ東京大会(8月2日~4日、東京辰巳国際水泳場)

・日本選手権(五輪代表選考会)(20年4月1日~8日、東京アクアティクスセンター)

・五輪テストイベント(4月14日~15日、東京アクアティクスセンター

写真は時事、AFP時事、EPA時事、JOC提供