東京五輪2020

テコンドー

概要

 韓国発祥の格闘技で世界の競技人口は7000万人を超えるといわれる。1988年ソウル大会、92年バルセロナ大会で公開競技として行われ、2000年シドニー大会から正式競技となった。
テコンドー

種別

  • 男子58キロ級
  • 男子68キロ級
  • 男子80キロ級
  • 男子80キロ超級
  • 女子49キロ級
  • 女子57キロ級
  • 女子67キロ級
  • 女子67キロ超級

見どころ

主な見どころ

 さまざまな方向からの蹴り技と手による攻撃で得点を競う。かかと落としや後ろ回し蹴りなど豪快で華麗な技も見られる。日本勢は男子58キロ級で全日本選手権3連覇、18年アジア大会銅メダルの鈴木セルヒオ、女子では57キロ級の12年ロンドン、16年リオデジャネイロ大会代表で15年世界選手権覇者の浜田真由が注目される。過去の五輪での日本選手のメダルは1個で、シドニー大会女子67キロ級で岡本依子が獲得した銅。

競技方式

①試合は1ラウンド2分の3ラウンド制で、インターバルは1分。優勢(ポイント差)、判定(同ポイントで審判が判定)、KO、RSCがある

②第2ラウンド終了時点または第3ラウンド中に一方が12点以上の差を付けた場合、その時点で優勢勝ち

③3ラウンド終了時点で同点の場合はゴールデンスコア方式の延長戦を行い、それでも決着が付かなければ主審の判定で勝敗を決める

④反則が累積10点になると失格

日本の代表選考

 五輪で実施する男女各4階級のうち、日本は開催国枠が与えられる各2階級の代表を1人ずつ選考。どの階級で開催国枠を使うかは日本が選択でき、19年千葉グランプリ終了後に決定。1次、2次を経て、20年1月下旬の最終選考会各階級優勝者が代表。ただし、19年12月発表の五輪ランキング上位5位以内、グランドスラムポイント1位選手は、優先して代表に選出。

東京五輪までの主な大会

※大会の延期に伴い,変更の可能性があります。

・千葉グランプリ(19年9月13日~15日、千葉ポートアリーナ)

・五輪テスト大会(9月27日~28日、千葉・幕張メッセAホール)

写真は時事、AFP時事、EPA時事、JOC提供